「瘀血処置」

中注大巨の圧痛=瘀血→陽性側の「中封」「尺沢
中封に置鍼しながら尺沢によく雀啄
★尺沢は正式な取穴部位よりも橈側気味の圧痛点で★
中注~大巨の圧痛が50%弱減するまで丁寧に雀啄
瘀血の反応が減るほど、患者の自然治癒力が高まる