「気水穴処置」

経絡上に症状がある場合は、まず火穴をチェックする。

●処置法●
火穴の圧痛のある気穴,水穴に補鍼し、火穴を瀉鍼する。
陰経で、水穴は20〜30mm深刺、気穴は3〜5mm浅刺。
気水穴カンペ
全ての火穴に圧痛がある場合
どこの火穴を押しても痛くない場合
各経絡の弱りがある場合は、自穴または火穴を補う。
長野式では「金穴」にエネルギー体とゆうイメージを持ち、「気穴」と呼ぶ。

●著効な疾患例●
@ヘルペス
A顔面神経麻痺(末梢性)


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